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[凛として時雨] 東名阪ツアー「ペガサス」@新宿LOFT

カテゴリ : 音楽

現在、このサイトでの一押しアーチスト「凛として時雨」のワンマンライブに行ってきました。

整理番号はB-120番台、決して良いとは言えない。だけど、発売日のかなり後に買ったチケットなので番号はこの際どうでもいい。 それよりも、チケットを入手できただけでラッキーだった。この公演は、いつのまにかSOLD OUTになっていました。

アルバム1枚とミニアルバム1枚をリリースしただけ(正確に言うと、その前に2枚ミニアルバムを出してるが既に廃盤で入手不可能) でLOFTを一杯にする動員力。それだけで、このアーチストの注目度がわかる。

さて、ロフトに到着。男が多い。6割以上が男かな?
俺が行くライブはだいたい8割以上が女性なので、ちょっと不思議な感じ。

 

さて、時間をずっと飛ばして、開演時間

耳を突き刺すような高音とノイズに包まれた異様な高揚感の中、ピエール・345・TKの3人が登場。

同時に観衆は前になだれ込む。

俺は、345女史を近くで見ようとステージ左側にいたので、345女史の前から4列目くらいの位置。

でも、前が男だらけなので胸から上くらいまでしか見えず。ベース弾いてるところを見たかった。

 

まずはセットリストから

 

Sadistic Summer
TK in the 夕景
感覚UFO
赤い誘惑
O.F.T
Acoustic
傍観
秋の気配のアルペジオ
ターボチャージャーOn
想像のSecurity
CRAZY感情STYLE
ラストダンスレボリューション
鮮やかな殺人
テレキャスターの真実
Sergio Echigo

 

 

1曲目は「Sadistic Summer」

 

サラワレタイ夏 Sadistic Summer
サラワレタイ夏 Sadistic Summer
サラワレタイ夏 Sadistic Summer
サラワレタイ夏 Sadistic Summer

 

初っ端、345女史のヴォーカルから始まりました。
会場前方はモッシュの嵐。最初から上げ上げです。

 

刺して
ナイフで刺してぐちゃぐちゃにして
感情なんてどこにもないよ
残像なんてどこにもないよ
Sadistic Summer
ナイフで刺してぐちゃぐちゃにして
感情どこにもないの
3秒なんてどこにもないの



異様な雰囲気をさらに高揚させてます。

空気が薄い。息が苦しくなってくる。

 

続いて「TK in the 夕景」

 

Ah... 僕達の未来を
見させて
見させてくれ
キミ達のカケラを
見させてくれ

 

僕が泣いてた
キミが泣いてた?
僕はキミを美しく忘れた

 

どこまでも上がっていくステージと観客

 

ああ時間の中で 何か生まれて
ああ自分の中に 誰かが二人いるって
ああ時間の中で 僕は壊れて
ああ僕の体に 誰かが二人いるって

 

この辺で、酷くノドが乾いている事に気付く。

そして、「このまま最後までこのペースじゃ持たないな・・・」と思う。

というわけで、一度下がってカウンターでミネラルウォーターを買って後ろの方で休憩タイム。

 

次の曲は 「赤い誘惑」という曲。

俺はこの曲は知らなかった。現在販売されている2枚のアルバムには収録されていない。

既に廃盤になった以前のアルバムに入っていた曲らしい。

 

そして「O.F.T」

 

夕景の記憶なぞれば
浮かぶ景色があるでしょ?
冷たいグレイの空
形を変えられない僕は
星のように消えていくのか?
冷たいグレイの空

 

二人きり 曇る空 なつかしく
傷だらけの歌が僕に似てる
嘘だらけの景色が僕に似てる
嘘だらけの君が僕に似てる

 

「傷だらけの歌か・・・」と、僕は思う。

このバンドの歌はそんな歌ばかりだ。

 

続いて 「Acoustic」

 

目を閉じてた 冬の景色
思い出した 曖昧に
ガラスみたいな 12月が
Acoustic響くよ

 

このバンドの曲としては非常にしっとりとした曲だ。

それだけに響く。

ずっと昔の冬の景色を思い出していた。

 

そして

 

さらに 「傍観」

僕にとって、最も染み入る曲だ。

 

つまんない記憶ほど 頭に蘇る
殺したい記憶ほど 頭を支配する
どこかで見たような風景 どこかで見たような夕景
鋭い 冷たい 視線 景色

僕になりすましている自分を ゼロというナイフで切り裂きたい

 

なんてナイーブで繊細な曲だろう。

 

僕は知らない 僕は見えない 僕は汚い 僕は消えたい

君は知らない 僕は汚い 僕は見えない 僕は死にたい

 

ここで、涙が落ちそうになる。

 

知らない 見えない 汚い 消えたい 知らない 見えない

 

ギターの叫びとTKの絶叫が会場に響き渡る

鳥肌もんの名曲です。

 

ここで、TK氏のMCが入りました。TK氏は意外にも普通のオニーサンでした(笑)

同じ事何度も繰り返していたような・・・、あがってたんでしょうか?

 

さて、次は 「秋の気配のアルペジオ」 です。

しかし、TK氏はアルペジオを多用するなぁ。それで、これだけ鋭利な刃物のような演奏が良く出来るものだ。

 

一度だけ 一度だけ 透明の幻が
1mmの映像を僕の中に残して
1mmの匂いだけ君の中に残して
消えていく 消えていく 消えていく

 

 


お次は、「ターボチャージャーOn」

 

透明な歌の意味を教えて
何もわかんないよ 叫ぶ
透明な歌の意味を教えて
歌の意味が消える

切り裂いてゆく 切り裂いてゆく
切り裂いてゆく
切り裂いてゆく 切り裂いてゆく
切り裂いてゆく

 

いつか見た音の意味を教えて
何もわかんないよ 叫ぶ

切り裂いてゆく 切り裂いてゆく
切り裂いてゆく
切り裂いてゆく 切り裂いてゆく
切り裂いてゆく


この曲のギターの終わり方がカッコ良い。

TK氏のギターは空間エフェクトを非常に効果的に使ってくる。

そのため、スリーピースバンドとは思えない程の音の厚みと広がりを作っている。


 

さて、ここでピエールのMCタイム。なぜヒップホップ?(笑)

みんな乗り切れてません。ちょっと浮き気味なピエール。でも、全然めげてない。

まあ、でもこのバンドで一番まともなMCができるのは彼だね。間違いない。

 

 

そして! いきなり始まった、この衝撃的なギターのイントロ!

そうです、とうとう来ました、「想像のSecurity」

俺は皆につられる形でまた前のモッシュゾーンに走り出す(笑)

気付いたら、TK氏のギターが見える位置まできてました(ラッキー)

 

今この言葉を どこかで見ているの
今この世界は どこかで見たような
君が歌うフィクションを 世界が錯覚してるの
宇宙に消えたフィクションを 二人が錯覚しているの

Imagination fiction game Imagination fiction game
Imagination fiction game Imagination ficiton play

 

 

たった1曲で、最高潮に達した会場を 「CRAZY感情STYLE」 が突き抜ける

 

「僕のせいで 死んじゃえばいいよ」
CRAZY 感情 STYLE
君はやっと笑い始めた

 

そして 345女史の  「クレイジー 浣腸 スタイル」 が炸裂 (笑)

 


続いて、「ラストダンスレボリューション」

この曲はあんまり聴いてないので、良くわからん。パス。

 

そして、 「鮮やかな殺人」

これもイケイケです。狂ったもの勝ち(笑)

 

鮮やかなクラクション 君が鳴らした
殺しかけてた君が笑ってた
味気ないガム噛みながら
気取っていた 君が 君が 笑ってた

 

 


次は、 「テレキャスターの真実」

 

暗闇の中に潜むテレキャスター
君が見てるのはレスポールの残像
鮮やかな夕景Style
The 密かなる行為
君が見てるのはレスポールの残像

絶望の真実は絶望の真実

 

TK氏と345女史の絶叫が響きます。すさまじいまでの破壊力。

 


そしてラストソングの前にTK氏のMC

TK 「来年は1月2月はライブをやりません、しかし3月にライブをやる事が決まりました」

TK 「詳細は萌え萌え中村345さんから紹介してもらいましょう」

という流れに。ここで、俺の期待はピークに達しました(笑)

 

345 「(消え入りそうな声で)ライブの告知をします」

345 「ちょっと緊張して、忘れてしまいました・・・」

345「3月に名古屋・大阪・東京でライブをやります。」

345「東京は3/31にクアトロでやります」

TK 「4/1はこの子の誕生日なので、 345の誕生日を祝いたい方は是非3/31に来て下さい」

345 「こんなに沢山の人がきて下さって、とても感動しています・・・」

 

と、クラスに一人はいる、大人しくて目立たない女の子のような345女史でした。

正直、萌えました(笑)

 

そして、

TK 「今日集まってくれたサッカーファンのために、この曲を贈ります」

と言って紹介されたのは、「Sergio Echigo」

君に会うとなぜか笑う
その手見せて
君が言葉を吐く
「Trasty Loose」「You can hear」って

 

えー、この曲のどこがセルジオさんに関係があるのか、僕にはまったく理解できません(笑)

ってな感じで、爆音で右耳がよく聞こえないまま、左足のふくらはぎに打撲を負ったまま、 会場を後にしました。

 

最後に、今回のライブは最初から最後まで前の方はモッシュで凄い事になってました。 僕も前半と後半は参加したけれど、前の方の女の子がスタッフに救出されて退場してたりして、楽しいけれどホドホドにすべきかなぁ・・・ と思いました。

あと、ダイブしてる人も数人いましたが、あれは何の意味があるのかわからない。
ライブと関係性が全然見えない。
バカ騒ぎしたいだけか?だったら、どっかの祭りにでも行って欲しいと思った。

 

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