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思う所あって、もうこのBlogは放置しとこうかなと思ってましたが、久しぶりに更新します。
昨日、「凛として時雨」の僕にとって2回目のワンマンライブに行ってきました。
以下、某所からパクッてきたセトリです。
1.テレキャスターの真実
2.感覚UFO
3.Sadistic summer
4.CRAZY感情STYLE
5.Disco Flight (new)
6.OFT
7.Acoustic
8.赤い誘惑
9.TK in the 夕景
10.夕景の記憶
11.秋の気配のアルペジオ
12.Knife vacation (new)
13.鮮やかな殺人
14.想像のSecurity
15.ラストダンスレボリューション
16.Sergio Echigo
前回はモッシュゾーンの中で激しく踊っていたのですが、 今回は「TK氏のギターとピエールのドラムをちゃんと観たい」 という欲望が勝って、TK氏側サイドの一段高い所から観ていました。
凄かったです。鋭利な刃物のようなTK氏のカッティング、金属で出来た花びらが舞いながら観客を襲うようなアルペジオ。 ピエールの超絶テクニックと信じられないタイミングでクルクルと回るスティック。鳥肌モノでした。
そしてTK氏の叫び。今日はモッシュゾーンの外にいたせいか、 前回とは同じ曲でも感じ方が違う。何故だか涙が出そうになった。「このバンドの奏でる音楽はなんて孤独なのだろう」と思った。 夕景の向こうに見える傷だらけのTK少年。その姿に自分の少年時代が重なる。
12月のロフトの時と違って今回は殆どMCがなかった。 曲の合間に簡単なチューニングをして音を確かめているかと思うと曲が始まっている感じで、まったく音が途切れる事がない。そのためか、 テンションがずっと張り詰めっぱなしで、ピリピリと肌を刺すような緊張感がたまらなく心地よかった。
ロフトの時と同じく「今日、 渋谷に集まっている全てのサッカーファンに捧げます」と「Sergio Echigo」で締め。激しいアドリブによる終演。 TK氏のギターの弦が切れる。ピエールのドラムが最高潮に達する。そして、ピエールは怒ったようにスティックを真上に放り投げそのまま退場する。 気がつけば345女史ももういない。TK氏だけが少し観客に頭を下げて「ありがとう」と行って去っていく。 本当に素晴らしいバンドだと思う。音に演奏に全てを集中して、テンションを限界まで高めて観客を置き去りにして去っていく。ある意味サディスティックだが、 熱い塊が僕の中に残る。
アンコールには応えない。それも彼らなりの拘りなのだろう。 それで良いと思った。この状態で完全なのだから、わざわざテンションを落としに再登場する必要はない。
「傍観」をやってもらえなかった事を忘れるくらい放心状態になりながら、 物販に行って黒のツアーTシャツとステッカーを2枚買った。今回のツアータイトルは”MY NAME IS DEAD" ベタだが時雨らしい。 僕は滅多に物販で物は買わないのだが、本当に素晴らしいライブの後は、その記憶を形にして残して置きたいものです。
こんなに満ち足りたライブは久しぶりです。
「ライブだけで幸せな気持ちで一杯になれるのは素敵な事だな」と、改めてそう思いました。
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